汽車旅サークルてっけんHP てけてけねっと ― てっけんカメラ 2019年度上半期 ― てっけんカメラ2019年度上半期

てけてけねっとトップ写真館てっけんカメラ2019年度上半期

写真館
[ T-PHOTO ]

 てけカメ 2019年度上半期 



ここでは、てっけんメンバーが撮影した画像を公開しています。

○ 写真メニュー ○
〜 2019年度上半期 〜


新歓ハイク ( 2019.06.29)

岩国駅0番線

今年は7人の新入会員がわが鉄研に入ってくれました!
新歓ハイクで錦川方面へ向かいました。



錦川清流線

錦川清流線に乗車します。



錦川清流線車内

車内はこんな感じです。



かしかの滝

車窓からは「かしかの滝」のような撮影スポットも。



錦町駅

終点の錦町駅に到着しました。



錦町駅舎

錦町駅舎及び錦川鉄道本社



錦町駅外

駅の外からは留置されている車両を見ることが出来ます。



とことこトレイン

この「とことこトレイン」で約40分かけて終点の雙津峡温泉まで向かいます。



きらら夢トンネル

道中「きらら夢トンネル」という蛍光石で装飾が施されたトンネルを通ります。
幻想的な世界を楽しむことが出来ます。



きらら夢トンネル2

とても迫力のある絵



ホーム跡

とことこトレインのルートは元々岩日北線という路線の建設が予定されていた部分のため、ホーム跡もあります。



車内

車内から後方を臨む。



雙津峡温泉

終点の雙津峡温泉に到着しました。



道路

先程通ってきた道です。
ここでぐるっと回って再びもと来た道を戻ります。



きらら夢トンネル3

きらら夢トンネルでは往路復路それぞれ別の箇所で撮影の機会が設けられます。



羽休め

錦町駅に戻ってきました。
とことこトレインはここでひとまずお休みです。



錦川清流線2

錦川清流線で引き返します。



清流みはらし駅

臨時駅でイベント列車以外では入ることの出来ない清流みはらし駅を確認。



川西駅

錦川清流線の起点の川西駅に着きました。



錦帯橋

川西駅から二十分ほど歩くと言わずと知れた錦帯橋へ。
日本三名橋のひとつの木造アーチ橋です。



錦帯橋2

入橋料を払って渡ります。



むさし

対岸には日本一ソフトクリームの種類が多い「むさし」さん。
全165種の品ぞろえです。



ソフトクリーム

いざソフトクリームを実食!(写真は「デビルソフトクリーム」)
ここからはバスで岩国駅に向かって各自解散しました。
改めて新入生の皆さんを迎え入れて新たなスタートを切りました。




夏合宿 ( 2019.08.16〜2019.08.18)

仙台駅

今年の夏合宿は三陸方面の旅となりました。
まずは仙台駅に集合です。
前日には西日本に台風が直撃して参加予定者を欠くなど波乱の幕開けとなり…



仙石線

合宿最初の列車は仙石線です。
石ノ森章太郎さんの作品が描かれた「マンガッタンライナー」



松島海岸駅

最初の目的地、松島海岸駅に到着しました。



日本三景松島

日本三景のひとつ、松島



日本三景碑

日本三景碑



観光船

小型船を貸し切って島巡りをする予定でしたが生憎の空模様…



自撮り

みんなで自撮り!



透かし橋

五大堂に繋がる「透かし橋」
真下には海が見えます。



石巻駅

石巻駅まで行って乗り換えます。
ここも石ノ森作品がたくさん。



キハ110

前谷地からは気仙沼線に入ります。
柳津まではキハ110。



気仙沼線BRT

柳津から気仙沼までの約2時間はBRTの旅



車窓

バスからの車窓



気仙沼駅

気仙沼に到着!



ポケモントレイン

大船渡線の観光列車「ポケモントレイン気仙沼号」に乗車!



1号車

2両編成の1号車は「コミュニケーションシート車両」
指定券を予め買ってピカチュウの柄の座席に座ります。



2号車

2号車は「プレイルーム車両」となっており、広いスペースで自由に遊ぶことが出来ます。
家族連れの方で賑わっている中、我々も楽しみました。



記念撮影

ピカチュウの被り物をしてハイ、チーズ!



一ノ関駅

2時間ポケモンに囲まれる旅を終えると、1日目の終着点一ノ関に到着。



アットホテル駅前店

一泊目のアットホテル駅前店。
疲れていたのでそれぞれゆっくり過ごしました。



大船渡線

夏合宿二日目が始まりました!
一ノ関から気仙沼まで昨日通ってきたルートを引き返します。



気仙沼駅

気仙沼駅にカムバック。



鉄路と道路

ここからは大船渡線BRTに乗ります。
鉄路から道路へ。



大船渡線BRT

1時間位の大船渡BRTの旅の始まり。



奇跡の一本松

途中「奇跡の一本松」が見えました。
震災に立ち向かった一本の功績を讃えてモニュメントとして保存されました。



道の駅高田松原

被災により休館が続いていた「道の駅高田松原」
9月には隣に新たに道の駅がオープンし、ここの旧施設も工事が進められています。



盛駅ホーム

終点の盛駅に到着。
三陸鉄道リアス線と隣り合っています。



盛駅

盛駅外観
三陸鉄道とJRの駅舎が隣に。



ハンバーガー

昼食は駅近くのハンバーガーショップで頂きました。



岩手開発鉄道

時間があったので散策をしていたら貨物鉄道の岩手開発鉄道の車庫を発見。



盛駅

駅に戻ってきました。
中では三陸鉄道の切符やグッズなどを売っています。



三陸鉄道リアス線

ここからは三陸鉄道リアス線でリアス海岸に沿って北上を開始します。



盛駅名標

三陸鉄道リアス線の起点



リアス線車内

車内の様子。



恋し浜

恋し浜に到着。
元々小石浜だった駅名を洒落た名前に。



恋し浜

ここでは数分停車するため、撮影を楽しむことが出来ます。



ホタテ貝の絵馬掛け

名産のホタテ貝を絵馬として願い事をします。



車窓

途中大量の木が並べられている所がありました。



釜石駅

釜石駅で数分の停車。
まるでJRみたいだぁ…



SL銀河

向かいのホームにはSL銀河の客車が停まっていました。



SL銀河車庫

ホームからはSL銀河の車庫を見ることが出来ます。



車窓

大きな堤防や水門が見られます。



宮古駅

宮古駅に着きました。
奥には車両基地があります。



宮古駅

停車時間があるのでしばしの散策。



岩泉小本駅

二日目の終着、岩泉小本に到着!
岩泉町小本津波防災センターという施設と駅が一体化しています。



岩泉町民バス

駅からは岩泉町民バスに乗り込みます。
向かった先は…



ブルートレイン日本海

「ふれあいらんど岩泉」内にある「ブルートレイン日本海」!
今ではもう走らなくなってしまった夢のブルートレインにここで乗ることが出来ます。



入口

扉を開けていざ車内へ!



廊下

B寝台を贅沢にも丸々一両貸し切りました。
たった4人には広すぎる。



洗面台

洗面台ではしっかり水が出ます。



ベッド

開放式B寝台の二段ベッド。



ベッド

ベッドの上段に乗ってみました。
ワクワクが止まらない!



シャワー

ブルートレインから少し離れた建物にはシャワー室があります。
ここで一日の汗を流しました。



記念撮影

ベッド(座席)に座って記念撮影。
トランプなどをして楽しんだ後、それぞれが(もちろん一人一部屋)寝床に着きました。



起床

朝起きるとそこは寝台の上。
寝台列車に乗るという夢が叶った嬉しさからか、疲れも取れてとても良い目覚めとなりました。



廊下

窓からは昨夜はあまり見えなかった良く晴れたキャンプ場の様子を見ることが出来ます。



ベッド

ベッドを降り…



ブルートレイン日本海

朝日に照らされたブルートレイン日本海
名残惜しくも一晩お世話になった列車を後にしました。



コテージ

キャンプ場らしくコテージなどの施設も沢山あります。



楽天イーグルス岩泉球場

ふれあいらんど岩泉の近くには主に東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍戦で使用されている岩泉球場があります。



龍泉洞

岩泉町民バスに乗って日本三大鍾乳洞の龍泉洞に行きました。



温度計

入口には洞内温度と外気温度を示す温度計が。
洞内は季節問わず10℃前後で保たれているそうです。



通路

狭い通路を進んでいきます。
水中へのコインの投げ入れはダメ、絶対!



亀岩

落盤によって出来た亀さんの形をした岩。



通路

少し広いスペースに出てきました。



第二地底湖

第二地底湖の上を通ります。
携帯など落とさないように注意!



第三地底湖案内

温度湿度計とともに第三地底湖の説明が書かれています。
水深はなんと98mです



第三地底湖

底が見えそうなほど青く透き通った第三地底湖。
ハッとするような自然の美しさです。



階段

ここからは階段を昇り降りして入口の方へと向かいます。
昇る段165段、降りる段107段の計272段です。



階段

急峻な階段の様子が分かります。



ワイン貯蔵庫

途中には龍泉洞で熟成されるワインの貯蔵庫があります。



展望台

ここから前に通った第一地底湖を真上から覗くことが出来ます。



白亜の議事堂

青く照らされた鍾乳洞は神秘的です。



岩泉小本駅

龍泉洞からバスに乗って岩泉小本駅へと戻ってきました。
津波防災センターなどと併設されいるためか結構大きな建物です。



ストーブ

中にはストーブなどの展示もあります。



三陸鉄道 36-R3

レトロチックで凄く趣のある車両、36-R3がやってきました!



クウェート

クウェート国から支援を受けたことを示しています。



車内

レトロで荘厳な雰囲気の車内。
ここで1時間20分の旅が出来る贅沢。



模擬運転台

本物の運転台の隣には運転士気分を味わえる模擬運転台があります。



大沢橋梁

撮影スポットの大沢橋梁ではしばしの停車時間があるため、撮影を存分に楽しむことが出来ます。



堀内駅

堀内駅では数分停車時間があります。
「袖が浜」の駅名標はテレビドラマの「あまちゃん」で登場したことから記念に残されています。



堀内駅

線路と海が良く映えます。



安家川橋梁

安家川橋梁からの眺望です。
大沢橋梁同様に有名な撮影スポットのため、撮影のための時間が設けられます。



久慈到着

終点・久慈に到着しました!



久慈駅名標

盛から久慈まで三陸鉄道リアス線を乗り通しました。



三陸鉄道リアス線開通

震災による被害から長い月日をかけて、2019年3月23日に三陸鉄道リアス線として新たにスタートを切りました。
※しかし、10月の台風19号により再び一部区間の運休に追い込まれてしまいました。来年3月の全線運行再開を心待ちにしております。



跨線橋

久慈駅の跨線橋は国旗や列車のパネルなどで彩られています。



久慈駅内

駅の中に地域を紹介するコーナーがあります。
海女さんの衣装の試着も出来ます。



久慈駅内

お土産コーナーや食堂「三陸リアス亭」もあります。



にしんそば

三陸リアス亭でにしんそばをいただきました。
この時売り切れていましたが、1日20食限定の駅弁「うに弁当」も有名です。



久慈駅舎

三陸鉄道とJRの久慈駅は隣り合っています。
時間があるので散策に出ました。



あまちゃんハウス

大ヒットした「あまちゃん」を紹介する「あまちゃんハウス」という施設が駅近くにあります。



リゾートうみねこ

ここからはJR八戸線の観光列車「リゾートうみねこ」に乗車します。



オーシャンビュー

車窓は一面の海を眺めることが出来ます。



車内

右側の一列の座席は斜めに傾けられるため、大きな窓からの車窓を楽しむことが出来ます。。



夕陽

終点が近づいて日も沈んでまいりました。



八戸駅名標

ついに2019夏合宿の終着点となる八戸駅に到着!



リゾートうみねことともに

久慈から八戸まで約二時間半の旅をしてきたリゾートうみねこの前で記念撮影。



八戸駅とともに

最後に八戸駅の前で記念撮影。
ここからは解散して参加者がそれぞれの旅へと向かいました…

合宿前日の台風による影響は悲しくもありましたが、道中は特にトラブルもなく夏合宿を楽しむことが出来ました。
参加された方、また来られず大変な思いをされた方、本当にお疲れ様でした。
来年こそは参加予定者全員が楽しめるような夏合宿になることを願っております。



△写真メニューに戻る



 てけカメ 2019年度上半期 

写真館TOPに戻る

トップページへ



広島大学鉄道研究会 汽車旅サークルてっけん