今年は広大鉄研に2人の新入生が加わりました。
2人の新入生を含む一行は西条駅を出発し、今年の3月に延伸開業した可部線のあき亀山駅へ

あき亀山駅から少し進んだところにはレールこそ残されていないものの、今でも線路の跡が残されていました。

あき亀山駅駅から虹山団地方面に進むと旧河戸駅の駅舎を移築した施設も。
ここでは駅舎と駅名標を交えて記念撮影。

可部線の列車で広島駅へ移動し、広島駅からは呉線の観光列車瀬戸内マリンビューに乗車。

マリンビューの車内で記念撮影。

マリンビューを呉駅で降り、昼食後大和ミュージアムへ。

大和ミュージアムの見どころ1/10戦艦大和の模型。

戦艦金剛に実際に搭載されていたボイラー。このような実際に使われていたものが展示されているのも大和ミュージアムの魅力です。
ミュージアム見学後、現地で解散し列車で帰るメンバーもいれば、呉駅から西条駅行きのバスで帰るメンバーもいました。参加された皆さんお疲れ様でした。

夏合宿は名鉄をメインに愛知や岐阜を訪問。
8/21に名古屋駅に集合し、初めにあおなみ線に乗車。

あおなみ線を金城ふ頭駅で下車し、1日目の目的地であるリニア鉄道館を訪問。

館内には様々な車両が展示されており、C62形蒸気機関車や新幹線としては歴代最速記録となる443km/hを記録した955形（300X）、 リニアの試験車両のLMX01-1などが展示されている。

館内には名古屋、大阪、東京の都市部や山間部を再現したジオラマも展示されている。

リニア鉄道館を後にし、名鉄名古屋駅から名古屋本線に乗り名鉄岐阜へ向かい、名鉄岐阜で各務原線に乗り換えて犬山へ。
初日は犬山で一泊。

二日目は名鉄資料館を訪問。切符や時刻表、写真のような接近表示機などが展示されており、接近表示機は実際に操作することもできる。

名鉄資料館訪問後、広見線の終点である御嵩駅へ。御嵩駅訪問後犬山へ戻り、名古屋へ向かった。

犬山からは特別車に乗車し名古屋へ。名古屋到着後解散となった。