今年の秋ハイクの目的地は先日あり方を議論するという発表がなされた三江線です。このため、二年連続で三江線に乗ることになりました。
多くの会員が始発で集合先となる江津を目指しました。写真は早朝の西条駅です。途中瀬野でATSにひっかかるハプニングがありましたが、接続に問題はありませんでした。
バスを使って山陰に向かう会員もいました。

岩国を過ぎたところでようやく空が明るくなりました。

途中柳井で貨物退避のために停車。

さらに西進します。

新山口に着きました。時間が少しあったので撮影を満喫していました。
ちょうどカフェオレとキハ120の花燃ゆラッピングが並びました。

新山口から山口線を北上します。途中駅ではスーパーおきと交換しました。

益田に着きました。一時間ほど時間があったので、思い思いの場所で昼食を頂きました。

益田からは快速アクアライナーで江津を目指します。
この日は石見神楽ラッピングが充当されていました。

浜田からN.Y氏とV・サブロー氏、江津でうどん県民氏が合流し、全員がそろったので集合写真を撮りました。
真ん中の方は気にしないでください(笑)

このハイク最大のメインイベントである三江線に乗ります。
廃止の可能性もあるという報道があったからなのか、かなり乗客が多かったです。しかも、ほとんど途中駅で降りなかったということもあり、車内は暑かったです。

列車は江の川沿いをゆっくりと走っていきます。

途中の口羽で小休止。駅にはイルミネーションがかざってありました。

終点である三次到着前の運賃表。表示される金額の大きさが走ってきた距離を物語っています。

三次からは芸備線で南下します。前日徹夜したという会員もいて、寝ている人も多かったです。

広島に帰ってくるとシーズンが終わったはずのカープラッピングが止まっていました。
余談なのですが、ラッピングは年が明けても少しだけ生き残っていました…

広島からは西条行きの普通列車に乗車。一日一本の岡山車による運用でした。
到着後解散しました。お疲れさまでした。