今年の秋ハイクの行き先は琴平、高松に決まりました。
岡山で集合ですが、大半の人が在来線経由で同じ列車となりました。
管理者は一本前の白市行に乗って白市でC-42編成を撮影してました。
寒かったです。

このままでも岡山にいけますが、あえてここで乗り換えます。
ここから117系に乗ります。糸崎まで8両で糸崎から先は4両で走ります。
どっちもこの色でした。

福山で乗り換えます。この列車は引き続きサンライナー岡山行になります。
このままでもいけますが、岡山駅での乗り換え時間を考慮して乗り換えます。乗り換える列車が福塩線から来たものなので、乗り換えが大変でした。
そして東福山を過ぎたあたりで踏切の直前横断で非常停止、さらに伯備線の遅延によって列車が遅れました。次のマリンライナーに間に合うか不安になります。

そして岡山に到着、乗り換え時間がわずかでしたがまだマリンライナーは車内清掃中でした。
ここで、新幹線経由の人と合流します。
先ほどのサンライナーの接続を待っての発車となったので少し遅れて出発しました。

管理者と他3名はパノラマグリーンに乗車しました。
この座席を取る際はしっかり「パノラマグリーン」と指定する必要があります。

いよいよ瀬戸大橋に入ります。眺めがとてもいいです。

瀬戸大橋を渡り、坂出で乗り換えです。遅れが残ったままで接続できるか不安でしたが、接続を待っていたので無事乗れました。
3番線の列車に乗ります。

宇多津でしおかぜの待ち合わせをします。連結があるので部員一同見に行っています。

多度津駅に変わった列車が止まっていました。
フリーゲージトレインの試験車で試運転中みたいです。

琴平駅に到着、ここで一枚集合写真を撮ります。

ここからは各自自由です。管理者のグループはまずうどんを食べました。 そのあと登っていきます。

階段の様子です。ちょっときつめの階段が続きます。途中まではお店が多いですが、 後半はほとんどありません。

本社に到着です。ちょうど結婚式をやっていました。 ここから景色を一望できるところがあります。平野を一望できます。

一部の人は奥社まで目指すことにしました。まだまだ階段が続きます。 疲れが増してきます。

無事一番上まで着きました。ここまで1368段あります。 かなり疲れましたがその分眺めも良かったです。 奥社を見た後降りましたが、行きよりは楽でした。

栗林公園まで琴電で向かいます。 車両はもともと京浜急行で走っていた車両です。
栗林公園駅で降り、歩いて公園に向います。

栗林公園に入ります。「くりばやし」ではありません。 ちょうど紅葉の時期でした。またライトアップをやっていて営業時間の延長をしていました。

橋の上に並んで記念撮影。丈夫なので大丈夫です。

こんな感じで景色がきれいに撮れるポイントもあります。

ここではやたま氏と別れ、帰りはJRの栗林公園北口から乗ります。 無人駅なので注意が必要です。 1500単行のワンマン列車に乗って高松に向います。

高松からはマリンライナーです。 帰りは管理者は普通の車両に乗りました。指定席に乗った人もいるみたいです。

岡山からサンライナーに乗ります。一本前の普通でもいけますが、追いつくので せっかくだからということでサンライナーにしました。

福山からは普通に乗ります。西条まであと少しです。 翌日は筋肉痛にならず、一安心でした。

今回は前日に準備ができ、しかも人数が多かったので余裕を持って準備ができました。
写真は準備中の様子。

全体はこのような感じです。

例年おなじみの夏合宿の報告です。

今回もまた、パネル化が済んでいなかったところをパネル化しました。
新茶屋町（仮）のレイアウトが今回外周線と接続しました。 これによりヤードから外周線に移動する大がかりな運転ができるようになりました。

今年も塗り絵を行いました。ほとんどが部員が想像力を働かせて描いたものです。

今回は企画展示をなくした代わりに部の所蔵の資料を置きました。
二日目にはLuna氏が今年の広電祭りで購入したヘッドマークを持ってきました。

今回、部員の一人がDCCという制御システムを持っていたのでそれもやりました。
まだ茶屋町だったところは何にするか決まっていないので、真ん中にそれを置き、周りに一周できるように線路を配置しておきました。 運転はかなり大変でしたが・・・

ヤードの様子です。
今年もにぎやかです。

同じヤードですが、変わった車両がいます。

広大環状の様子です。これも作られてだいぶ経ちました。
本格的な更新も必要になりそうです。

N700系を流し撮りで撮ってみました。けっこう大変です。

セノハチのEF67も走っています。新車も誕生しており、EF67の撮影は早めの方がよさそうです。

広島の車両の並びをやってみました。

最後は例年通り花火の写真で締めくくり。
多くの方に楽しんでもらえたかと思います。 本当にありがとうございます。

来年の大学祭もよろしくお願いします。