てけてけねっとトップ−写真館−てっけんカメラ2008年度上半期
ここでは、てっけんメンバーが撮影した画像を公開しています。
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〜 2008年度上半期 〜
今年の夏合宿はまた昨年とは趣向がガラッと変わったものになりました。 |
メインの交通機関となる六甲山ケーブルカーは、とても美しいデザイン。 |
さて、余興もほどほどに、我々は夜23時の大阪駅に集合しました。 |
今宵の宿は、この寝台急行「きたぐに」です。 |
車内の様子。両側にびっしりと3段のベッドが並ぶ光景には圧倒されます。 |
車内で遅くまで会話していると迷惑なので、デッキに出て話し込みます。 |
夜行として全速力で走るには少し短い大阪〜新潟。途中に時間調整のため、長く停まる駅があります。 |
列車は日本海側をひた走るうち、夜明けを迎えます。この瞬間を車内から体験できるのも、夜行列車の醍醐味ですよね。 |
夜更かししていたメンバーも無事起床、朝8時過ぎに目的の駅に到着します。 |
降りたのは、終点の新潟より少し手前、新津駅です。 |
新津に来た目的はこちら、「新津車両製作所」。ここは、主にJR東日本の新型通勤電車を製造している会社です。 |
No Photos |
工場内の写真は技術漏洩防止のため公開禁止とのことでしたが、係の方の詳しい説明を受けながら、およそ2時間たっぷりと見学させていただきました。 |
昼時になり、一旦新潟に出て駅弁などを買い込んだ後、一行は快速「くびき野」に乗り込みます。 |
よく考えたら朝も駅弁だったような気もしますが、まぁともかく昼食。 |
直江津駅を過ぎると、列車は山の中に入ってゆきます。 |
坂があまりにも続くと、駅を設置する水平を確保するため、“スイッチバック”する駅があります。この蒸気時代の設備、日本でも数少なくなったのですが、なんと信越線にありました。特に事前に調べていたわけではなかったので、多くのメンバーが驚いて窓の外を眺めていました。 |
さらに走っていると、途中駅でこんな列車とすれ違いました。これは、京浜東北線で現在走っている「旧型」(と言っても広島の電車よりよっぽど新しいのですが)の209系電車です。どうやら、あの新津で見学してきた新型E233系に置き換えられて不要になったため、地方に送られてゆく途中のようです。後日読んだ鉄道誌によると、青森への長い旅路の途中とのことでした。 |
山を越える過程で車窓は幾重にもその光景を変え、私たちを飽きさせない路線でした。 |
列車はやがて、長野盆地へと下りてゆきます。あっという間の山越えの旅でした。 |
長野駅に着く頃には、空も蒼く、夜の街に移ろう寸前でした。 |
今宵の宿は、少し高台にある、一昔前の旅館のような宿。 |
広間での、これぞ日本の朝食。 |
長野と言えば善光寺。朝の参拝といたしましょう。 |
絵馬やおみくじで盛り上がるメンバー。 |
参道に売っていた、「そば抹茶ソフト」。 |
さて、長野駅前に戻った一行。 |
この先、電車とレンタカーの二手に分かれて移動するのですが、その運転者を決めるくじなのでした。 |
免許不保持者、及びくじで“ハズレ”た人たちは、長野電鉄・長野駅からこれに乗車しました。 |
このような、ダイナミックな眺め! |
ちゃこちゃんも車窓にうっとりです。 |
一方その頃。 |
数十分で、終点の湯田中駅に到着です。 |
昼時だったので、地域の名物でもある蕎麦を昼食に頂くことにしました。 |
湯田中駅前に戻り、足湯に浸かって食後の一休み。 |
休憩も終え、いよいよプリウスという“電車”で本格的に移動します。鉄道研究会ですしね。 |
K暮氏の自家用車を含め、3台の車列で山岳地帯を行きます。 |
いやぁ、本当にいい天気。 |
もうこの駐車技術には脱帽ですね! |
やってきたは白根山。駐車場から10分強の登山で、青い色をした池を臨むこの山頂に来ることができます。 |
ここからは草津温泉に向けて、下るのみです。プリウスのバッテリーも程なく満充電に。 |
レンタカーの返却時間や宿の場所や脱輪騒ぎや・・・。紆余曲折あり、何とか宿にたどり着きました。 |
食後いよいよ温泉街へと繰り出します。 |
ライトアップされた湯畑と、その周りの建物の織り成す温泉街としての雰囲気は、とても心地よく感じられました。 |
草津温泉には、無料の外湯が街に点在しています。2つほどのグループに分かれ、それぞれ風呂に浸かりにゆきました。 |
そうして最終日の朝。 |
宿のご主人には、行きも帰りも車を出していただき、本当にありがとうございました。 |
もう一度温泉街へ。昼間の湯畑はこのような眺めです。 |
温泉たまごも食べることができました。 |
既にバスで東京に向かっていないメンバーもいるのですが、ひとまずここで集合して夏合宿の締めとします。 |
ここから最寄のJR駅・長野原草津口へは、バスで30分ほど。日常へと帰ってゆく第一歩です。 |
朝の早い時間に西条駅に集合しました。 |
西条駅からまずは岡山駅まで移動です。 |
団体列車でアンパンマントロッコが来てました。 |
私たちはこちらの車両です。 |
車内はアンパンマン一色。 |
車内にスタンプが設置してありました。 |
列車はやがて瀬戸大橋に差し掛かります。 |
宇多津の巨大なデルタ線です。 |
JR琴平駅で下車しました。 |
一同JR琴平駅の形に驚き、写真撮影。 |
琴電琴平駅です。 |
琴電に乗り込み、2駅先を目指します。 |
2駅で途中下車し、この新歓ハイクの目的の一つ、「うどん」を目指します。 |
まず一軒目です。 |
四国といえば讃岐うどん。 |
うどんです。 |
二軒目です。 |
この店のうどんです。 |
一面の小麦畑です。 |
駅に向かう途中、列車が来たので一枚。 |
再び琴電に乗り、高松を目指します。 |
琴電高松築港駅、終点にて。 |
真緑ボディの全身広告車がいました。 |
琴電高松築港駅です。 |
JR高松駅です。 |
高松駅は昔の終点駅らしく、頭端ホームでした。 |
途中の乗換駅にて。 |
来るときに一度通り過ぎた宇多津駅で下車し、三軒目のうどん屋を目指します。 |
宇多津駅前の看板。 |
うどん屋に向かう途中で見つけた店。 |
三軒目のうどん屋。 |
三軒目のうどんです。 |
時間が迫ってきていたので、タクシーを使い次なる場所へ向かいます。 |
多度津港です。 |
福山行きのフェリーです。 |
さらば四国。また会う日まで。 |
船からは無人島や瀬戸大橋などが見え、景色は飽きないものでした。 |
きれいな空でした。 |
だんだん日も暮れていきました。 |
福山港に近付くにつれ、港の夜景が見えてきました。 |
ロマンチックですよね。 |
夜景を撮ろうと必死に狙うパーマン氏。 |
すせんりぷじんれお?「おれんじぷりんせす」です。 |
西条に向かう車内にて。 |
やっるてよ?やってるよ! |
お酒もさることながら、料理も大変美味しいです。 |
打ち解けた感じで話も進み、お酒や箸も進みます。 |
いつもどおり、2次会のカラオケへ。 |
お酒が入り、日頃の苦労もありおやすみになる方も。 |
今日は少し寄り道して「アミパラ」へ。 |
後ろでは、「Quiz Magic Academy」で盛り上がる別のメンバー。 |
新入会員の人が好きだそうで、コンビニキャッチャーに挑戦。すると、500円の6回勝負中、2回も景品を取ることができました。上出来! |
下の夕食会の翌日は、急遽決定した花見。ここは鏡山公園です。 |
この画像は私の携帯の待ち受けになりました。笑 |
草木を愛するDokic先生。 |
少し上ってみれば、抜群の景観で素晴らしい花見となりました。 |
雨の日のサークル棟前の坂。まだ桜は辛うじて満開前で、散ってはいません。 |
翌日。例会で人が集まるまで時間があったので、上の坂の脇にある芝生で昼寝することを思いつきました。 |
美しい花! |
例会後、夜桜。 |
新入会員を迎えて、夕食は少しリッチに。 |
入学式前日。文化サークル団体連合、略して文団連、及び体育会や音楽協議会などと共同で、新歓パンフ類の袋詰めを行いました。新入生の皆さんのお手元に配られるその袋、手作業なんですよ。笑 |
入学式会場である、東広島運動公園のエントランス脇で、看板を立てて待機。 |
午後の「サークル紹介」で1分間のサークルアピール(そして大合唱・・・)という大仕事をやり遂げたメンバーは、2階席(保護者等の一般席)に何食わぬ顔で入り込み、他団体のサークル紹介を「高見の見物」していました。笑 |