てけてけねっとトップ写真館てっけんカメラ2006年度上半期

写真館
[ T-PHOTO ]

てけカメ 2006年度上半期



てっけん所有のカメラで撮った画像を公表しています。
サークルの公式行事(主に活動報告で報告されているもの)の写真は、てっけんメンバー持参のカメラで撮ったものもあります。

○ 写真メニュー ○
〜 2005年度上半期 〜


夏合宿 ( 2006.9.8〜10 )

特急ソニック

合宿初日は、小倉をスタートして日豊本線を南下。
中津に到着し、次に乗り換える電車の出発まで時間があったので、次々とやってくる特急電車を眺めました。
これは車体がメタリックブルーに塗装されたリニューアルソニックです。



白いソニック

885系の白いソニックです。
白いかもめと顔が同じようで同じでないと思うのは気のせいでしょうか?
なお、ソニックや白いソニックは日豊本線でしょっちゅう見かけることができます。



ソニックと富士

博多行きソニックが中津駅を出発してすぐ、大分行き富士が入線してきました。



普通電車

中津からはこの普通電車で別府へ向かいました。
何が気になるのか隼秀hayahide氏?



宇佐

中津を出発してしばらくすると、電車は宇佐に停車。
ここは知る人ぞ知る、ローマ字表記でユーエスエー(USA)の面白い駅です。



竹瓦温泉

別府に到着してすぐ、竹瓦温泉に入りに行きました。
ここは普通の温泉のほかに、体に砂をかけてあたたまる砂湯もありました。
湯が熱くてなかなか汗が引かない事態に・・・。



別府タワー

別府っ子自慢(らしい)の別府タワーです。
別府の観光案内パンフで存在を知って、興味本位で行ってみました。
高さは100mで、展望台はカフェになっていますが特別何かを注文しないといけないということもないようです。



別府湾

別府タワーから眺める別府湾です。
展望台は地上55mの高さにあり、眺めは良かったです!
季節によってここがビアホールになったりもするようです。
備え付けのノートにはしっかり足跡を残していきました。



キハ220 200番台

大分から豊後竹田まで使った最新鋭気動車、キハ220 200番台です。
こわいほどに大きい前面LED表示が特徴だそうです。
中は木が各所に使われた落ち着きのあるデザインで、新しいためか新築の家のにおいがしました。



竹田温泉

豊後竹田での待ち時間の間、近くの温泉に足湯があるのを見つけて、su-3氏と隼秀氏が入りました。
かなりリラックスできました。



阿蘇

豊後竹田を出発し、いよいよ阿蘇に突入です。



宮地にて

奥の黄色い車両で豊後竹田から宮地まで来ました。
ここから阿蘇駅まで、手前の赤い車両で向かいます。
この車両、キハ200は赤のほかに黄色や青の塗装のものがあり、九州で活躍しています。



夕焼け

su-3氏撮影、宮地での夕焼けです。
阿蘇に着くころにはすっかり暗くなっていました。



熊本にて

9/9になりました。
阿蘇からは写真の列車に乗って西へ。
熊本に到着です。
このあと市電を使って熊本城へ!



熊本城

日本三名城のひとつ、熊本城を見学しにきました。
ここで普通833レ氏とも合流。



風景を撮る人

必死こいて撮影したのですが・・・。
「風景がカメラにおさまらない」



天守閣からの眺め

苦心の作。
右半分の風景です。



ラーメン城下町

昼ごはんは熊本ラーメンをチョイス。
熊本城近くのダイエーにあるラーメン城下町にて食べました。
濃厚なスープがたまらなくおいしかったです。
・・・が、隼秀氏が食べたにんにく入りのラーメンに予想以上のにんにくが入っており、近くに座っていたいしづち氏ややくも号氏に「くさかった」と迷惑をかけたあげく、食べた本人も鼻血が出そうだったと自滅寸前になりました。



9700形

熊本市交通局の誇る、超低床電車の9700形です。
1997年に走り始めてからもうすぐで10年、まだまだ元気に走っておりました。
車内には1998年に受賞したローレル賞のプレートも誇らしげに飾ってありました。
そういえば広電のグリーンムーバーマックスも今年6月にローレル賞を受賞しましたね。



オーシャンアロー

熊本から島原まではこの船、「オーシャンアロー」を使いました。
最新鋭テクノロジーを集めて作られたこのオーシャンアローは超高速カーフェリーとして大成功をおさめています。
オーシャンアローでGoogle検索するとこれがまずヒットし、JR西日本283系オーシャンアロー以上に注目度が高いことがうかがえます。
 
これも撮影に苦戦。
「船体がカメラにおさまらない」



客船内

片道800円という料金で、素晴らしい客室に身をゆだねながら30分で島原に行くことができました。
かつては1時間かかっていたということで、技術の進歩はすごいです。
やくも号氏もご満悦。



南島原駅

島原外港駅では列車の接続が悪かったので、歩いて南島原駅まで行きました。



キハ2500型

南島原発諫早行きの列車で諫早に向かいます。
この車両のほかに、国鉄時代の塗装に復刻された車両も走っていて面白かったです。



キハ66系

諫早から長崎までは、左のキハ66系シーサイドライナー色に乗りました。
長崎駅に着くと、隣(写真右)には国鉄色もおりました。



長崎の夜景

日本三大夜景のひとつ、稲佐山から見る長崎県長崎市の夜景です。
稲佐山のホテルにたまたまリーズナブルな宿泊プランがあったので利用いたしました。
SU-3氏撮影。



夜明け

ワケあって、いしづち氏はずっと起きていました。
そんないしづち氏が撮った、夜明けの長崎市です。



朝

夜景が素晴らしかった長崎にも必ず朝はやってきます。
SU-3氏撮影。



長崎

9/10、最終日です。
今日の長崎は雨ではありませんでした。
ここで解散となります。



白いかもめ

手前には白いかもめ、奥には長崎に着いたばかりのあかつきがとまっていました。
長崎本線では885系白いかもめや、783系かもめをよく見かけることができます。



シーサイドライナー

解散後、参加者5人中4人が、右のシーサイドライナーで諫早まで行きました。
隣のキハ200系シーサイドライナーは長崎に着いたところです。



817系

諫早にて普通833レ氏、隼秀氏とお別れ。
やくも号氏とSU-3氏は青春18切符の関係で博多までご一緒することになりました。
諫早からは大村線に乗り、早岐で乗り換えです。
写っているのは817系。



813系

SU-3氏は今回の九州旅行で多種多様な普通列車に乗れて満足したようです。
二日市で特急の通過待ちをする813系。



△写真メニューに戻る



和木大鉄道展合宿 ( 2006.8.17〜28 )

開会式

展示会初日の20日に、テープカットが行われました。
このあと、1番列車出発式が行われます。



700系のぞみ

広島駅を出発した1番列車、700系のぞみです。
しかもJR西日本所有の3000番台です。
きちんと16両フル編成います。
奥はやはり出発式で和木駅から発車した、115系瀬戸内色です。



巨大ジオラマ

縦1.8メートル、横18メートルの巨大ジオラマです。
右は広島から、左は柳井まで再現したジオラマです。
使用した線路の総延長は計算したことがないのでわかりませんが、直線線路だけで140メートルあるので、全部で200メートルもしかしたらあるかも・・・といった具合です。
やはり今回のイベントでは一番人気でした。



広島駅

広島駅です。
高架部分が新幹線ホームで700系のぞみ16両編成も収容できます!
そして地上部分が在来線ホームです。
在来線ホームの右に見えるカーブは子どものお客さま運転用エンドレスの一部で、呉線のイメージでした。
ホームにもよく見ると「呉」と書いてました。
SU-3氏の力作です。



和木駅

将来できることを願って作られた和木駅です。
このイベントの会場である和木美術館の近くに、あけぼの橋というjrをくぐる橋がありますが、そのあたりに設置予定だそうです。
早期完成が実現できれば良いですね。



岩国駅

奥に見える駅が岩国駅で、ヤードに車両が留置されています。
白い電車は10年後に和木でも見られるであろう221系、お隣は和木では見れないと思われる特急ソニック、そして隣のカボチャ電車は今でも見られる115系電車です。



鉄橋

和木と大竹の間を流れる小瀬川にかかる橋を表現した鉄橋です。
500系のぞみが猛スピードで通過していきました。



103系瀬戸内色

103系瀬戸内色です。
イベント初日に間に合うように改造する予定でしたが、結局、最終日にお披露目ということになりました。
元はオレンジ色だった103系の模型を、いしづち氏とSU-3氏がスプレーでクリーム色に、そして青帯のデカール貼りをヨ氏、やくも号氏、水大のM氏が手伝い、スカートの取り付け・行き先表示の黒縁化を隼秀が担当しました。
これを見たお客さんからも、「これ乗ったことある!」というお声をいただきました。
みんなの力作です。



集合写真

片付けが終わった28日に撮った集合写真です。
後ろに写っている家でこの11日間を過ごしました。
いろいろなことを教わり、いい経験・思い出になった合宿でした。
和木の方々には本当にお世話になりました、ありがとうございました!



△写真メニューに戻る



新歓ハイク ( 2006.7.8 )

西条駅

まだ梅雨が明けず、雨がしとしと降る西条駅を出発。
乗ったのは115系3500番台、広島快速色でした。
ただいま10時前です。



105系

11時、福山駅に到着しました。
ここからは福塩線に乗り換えて、三次を目指します。
福山〜府中では写真の105系にお世話になりました。



福塩線

福塩線は森林浴が楽しめる、のどかな路線です。
三次ではキハ120に乗り換えました。



河佐駅

12時過ぎ、西条から車を持っていったメンバーと河佐駅で会いました。
m氏と隼秀氏、そして写真には写ってませんがやくも号氏がお見送りしました。



河佐駅

逆に、見送った側の視点で。
この日のキハ120には結構お客さんが乗っていたようで、河佐駅でも想像してたより多くのお客さんが降りました。



備後矢野駅

備後矢野駅では上下列車のすれ違いがありました。
車組もこのシーンに間に合えばいいと思って河佐から向かっておりましたが、結局間に合いませんでした。



船佐・山内断層

14時、列車組と車組が三次駅で合流し、まずは船佐・山内断層を探しにいきました。
しかし現地の人もあまり知らないということで、さんざん探し回ったあげく見つかりませんでした。
近隣の方々にはお騒がせしてしまったかもしれません、お詫び申し上げます。



みよし風土記の丘

次に向かったのはみよし風土記の丘です。
まずは資料館を見学しに行きました。
中は撮影可能ですが、HP等で公表するには許可がいるので注意してください。
広島には古墳が多く存在し、珍しい形のものもあるということでした。
広島大学も研究に携わっているそうです。



三次ワイナリー

次に訪れたのは三次ワイナリー。
17時というやや遅い時間に行き、営業しているかどうかが懸念されましたが開いてました(18時まで)。
中でワインの試飲やお土産の購入、貯蔵庫を見て回りました。



三次ワイナリー

何か作業をしておられる風景も見ることができます。



アイスクリーム

アイスクリームをみんなでいただきました。
ぶどうを使ったアイスクリームが食べられます。
おいしいと評判でした。



山賊

最後に山賊です。
たいてい、1〜2時間待ちするほどの賑わいぶりだそうですが、今回は割とすぐに食べることができました。
そして定番とされる山賊むすびと山賊焼き(計千円ちょっと)を食べました。
おむすびも鶏肉も大きいので、食べ応えあります。
楽しい食事が済んだ後は、雷雨に見舞われながら西条へと戻りました。



△写真メニューに戻る


 てけカメ 2006年度上半期 

写真館TOPに戻る

トップページへ



広島大学鉄道研究会 汽車旅サークルてっけん