3/1のダイヤ改正で、寝台特急あさかぜが消滅します。はやたま氏の呼びかけによって数人の会員が集まり、西条駅にて上り最終のあさかぜを見送ることにしました。
この時刻表パネルのあさかぜ表示も、もう少しで消えてしまいます。

この電光表示も今日で見納めです。ちなみに、てっけんカメラが電池切れのため隼秀氏のデジカメで撮影しているので、夜景がうまく撮れていませんがご了承ください。

西条駅３・４番線ホーム東端です。４番線に入線するあさかぜの、特に牽引機EF66を見送る人でいっぱいです。

フラッシュをたいていないにも関わらず、案外うまく撮れました。他のカメラのフラッシュがうまい具合に反射したのでしょうか。牽引機はEF66 46でした。

あさかぜのサボです。勝手に持って帰らないように！！

先頭ははやたま氏、S井氏に撮影をお任せして、隼秀氏は最後尾へ移動して撮りました（EF66は移動中に撮りました）。
さよなら、あさかぜ！！またいつかの復帰を願っています。

倉敷〜新見は213系で。窓からは前方の景色が見えています。余談ですが、この車両は先頭車化改造が施された100番台です。

新見のとある餃子屋さんにて。数分迷いましたが、やめました。
「無理でしょ…（メロン氏）」。

新見駅です。ここから備後落合を目指します。

小奴可〜道後山間の車窓から。東城あたりから雪が見え始め、この区間ではご覧のような景色が眺められました。

新見から備後落合まで我々を運んでくれたキハ120です。新見にしろ備後落合にしろ、列車や景色の撮影目的の人が目立ちました。…自分達もですけど。写っているのは、やくも号氏。

前項で触れた方々に対抗して、「よし、誰も撮らなさそうなのを」と思って隼秀HAYAHIDE氏が撮ったもの。本当に我慢できないときはどうするんでしょうか…。

三次駅にて。奥に見える車両が、ここから乗った列車です。手前は、15:13発の急行みよし。そして西条に戻った後は、焼肉を後悔するほど満喫。

秋ハイクの始まりです。集合時間の朝7時はまだ薄暗く、ごらんのような空模様でした。広島大学にて。

出雲おろちループの展望台からちょっといったところに木次線出雲坂根駅があります。ここから湧き出ている「延命水」を、数個のポリタンクに汲んでいる方がたくさん…。

出雲坂根駅は、スイッチバックの駅です。隼秀氏はスイッチバックを見たのは初めてでした。

亀嵩駅です。見た目おそば屋さんですが、中で仕切られています。また、そばを食べに行きたいです。

一畑電鉄の出雲大社前駅にて。右が5000系「出雲大社号」、左が3000系です。それぞれ、元京王5000系、元南海21000系です。

出雲大社にやってきました。すっっっごくでかい鳥居です。

大社駅跡です。実家が島根のやくも号氏曰く、前に来たときは開いてなかったので、平日は閉まっているのかなぁ…とのこと。

閑散としてます。大社駅構内の様子です。

D51がたたずんでいました。蒸気機関車を見ると無性に動輪を撮りたくなる隼秀氏は、忘れずに撮って帰りました。

三杯酢氏の日御碕案は撃沈して、広島大学に戻ってきました。運転手のお二人、ご苦労様でした。飛び入り参加のc氏、お仕事頑張ってください。

去年デビューしたレイアウトが、今年は２階エンドレス増設という最終進化をとげて登場しました。以下、しばらく新レイアウトを紹介します。

中のヤード部分は固定式ではなく、当日にレールとポイントを配置する方式をとりました。三杯酢氏コレクションの車両が写ってます。

レイアウト手前のヤード部分です。奥からキハ58系広島色、キハ110系、キハ56系が並ぶ中、手前の223系1000番台は不自然との声。奥に緑のリレーラーがある方がよっぽど不自然だったりして…。

2階エンドレス部分にある駅です。キハ120系が一休みしてます。奥の山は三杯酢氏の力作です。

トラス橋が並ぶ姿はいいですね。右（キハ110系が走っている方）は2階エンドレス部分、左は1階と2階を結ぶ線です。

旧ヤードの老朽化に伴い、新しく作った外部ヤードで、計8線あります。221系と京阪9000系（奥）の並びは、隼秀氏にとっては感無量です。

展示会の様子です。特に土日の11/6,7は親子連れの人たちでにぎわいました。

昨年で退職したはずの旧レイアウトは、今年も一時的に復活しました。それでは、本当に今年限りの旧レイアウトをご覧ください。

旧レイアウトのど真ん中で存在感を発揮してきたトラス橋。今まで、何両の車両がこの橋を渡ったんでしょうね〜。…え？トラス橋は毎年同じものを使ってるとは限らない？そうですか…。

今まで、どんな車両がこのヤードに停まったんでしょうね〜。ポイントを固定しているのがうらやましいです。今のてっけんには、電動ポイントを固定できるだけの勇気とお金がありません。

レイアウト裏の勾配です。手前の曲線区間がなかなかのくせものでした。

旧レイアウトの最期を、フラノはかみしめていました。…さっきからうしろのお二人さん、よく写ってますね…。

これでお別れです。来年は、ほとんど原型をとどめていないくらい改修される予定です。このレイアウトに負けないぐらい良いものが作れればいいですね。

今、ファンの間で大人気のBトレインショーティーの車両と、特製レイアウトを展示しました。はやたま氏、S井氏もはまってます。

鉄道ゲームの定番、電車でGo!のゲーム体験コーナーです。写っているのはお客さんでもなんでもなく、てっけんメンバーのメロン氏です。

三杯酢氏の強いご要望により、彼の811系と隼秀氏の223系1000番台のコラボが実現しました。次はどんなコラボが待っているのか！？

今回の展示会では新潟地震への復興支援チャリティーを行いました。中国新聞社会事業団さまを通じて義援金を送らせてもらったところ、中国新聞に載りました。

富士山の標高、3776円集まりました。ご協力ありがとうございました。被害総額に比べればほんのわずかな金額ですが、それでも何かの役に立てば幸いです。