今年の秋ハイクの行き先は岡山に決まりました。
西条駅の写真ですが、新歓ハイクの時と比べて違いは一目瞭然。
この西条駅は橋上駅舎化の工事が進んでいます。
ここから岡山方面へ向かいます。

ここから糸崎行に乗ります。
ちなみにこの編成、2008年度新歓ハイクで乗った編成と同じやつ(セキC-36)です。 まだ瀬戸内色で残っています。

移動中の様子です。
三原まではあまりかかりません。

三原で岡山行に乗り換えます。
呉線のホームには103系が止まっていました。

再び車内で一枚。
岡山まで2時間かかりました。話をしていたらあっという間に過ぎました。
景色を見ているだけでも2時間はそんなに長く感じませんでした。

岡山駅に到着です。
ここから岡山城に向かうために路面電車の乗り場に向かいます。

岡山城方面に向う電車が止まっていましたが、それには乗りません。別のある車両に乗ります。 しばらくしてMOMOの最新型を発見。写真はその車両。

今回乗るのはこのKUROになります。
MOMOと同様水戸岡鋭児さんがデザインされたものです。 車両自体が結構古いです。

城下で降り、岡山城に向います。

岡山城に到着して見学します。
思っていたよりも時間がかかり、予定していた時間では足りなくなってしまいました。

駕籠に乗って一枚記念撮影。
乗り心地はどうでしょうか？

そのあとは後楽園に向いました。
後楽園に行く橋の上で一枚。
そういえばてっけんに日本三大○○観光プロジェクトというのに日本三庭園がなかったような・・・

公園内の様子です。
けっこうな広さがあります。趣を感じる光景が広がっています。

ちょうど紅葉が見ごろの時期でした。
場所は少なかったですが、ちょうどいい色でした。

その後岡山駅に戻り、倉敷駅に向かいます。
車両は213系ワンマンです。

倉敷美観地区に到着。観光を始めます。
たくさんのお店があり、色々買ってしまいそうです。

こちらもちょうど見頃で、川沿いの木がきれいに色づいていました。

いい感じの景色です。
時間になったところで、解散としました。

解散後、一部の人はむらすずめの製作に挑戦。
うまくできたでしょうか。
ここでは予約すればジャンボサイズが作れるみたいです。

帰りは直接帰る人もいれば、井原鉄道を経由して帰る人もいるなど、各々が最後まで楽しんでいました。
ちょうど紅葉の時期で楽しんでいただけたかと思います。
最後に倉敷で見たヘッドマーク付きの車両の写真で締めます。
このH編成、色々と変わったやつです。

今年の大学祭は場所が変更になり、大学会館の集会室４で行われました。
例年と場所が違って苦労したところもありますが、一度合わせていたこともあって準備はスムーズにできました。
写真は準備中の様子。

今回で最後の展示となった茶屋町レイアウト。長い間使ってきたこともあって痛みが目立っています。
後ろにあるのは電車でGOと三陸鉄道の全面展望の映像です。

今回はまだ、パネル化が済んでいなかったところをパネル化しました。
パネル化することによって、準備の手間が大きく減ります。今後、情景を作りこんでいく予定です。 そして、茶屋町の後のレイアウトは外周線と接続する予定です。

茶屋町とヤードの連絡部分です。少し無理やり感がありますが・・・
ヤードなど多くの物が古くなってきたので、いつかは作り変えないといけない状況です。

そして、六本の線路が並ぶ壮観な区間ができました。
真ん中の二線は、新しく作る予定のレイアウトに接続予定です。
かずお氏による長い貨物列車が走っています。

レイアウト全体はこのようになっています。
後ろにあるのは企画展示の九州新幹線全線開業についてです。イラストも多く用いられて カラフルになりました。

ヤードの様子です。
見慣れぬ車両がいますが・・・
後ろにあるのは夏合宿の報告です。

スーツ姿のさすと氏は別のサークルを兼部していて、途中で抜けることに。

横には塗り絵と写真コーナーを設けました。

ヤードの様子です。特急型の顔が勢ぞろい。
今回、ヤードに並ぶ車両が国鉄の車両ばっかりになりました。

223系と115系の並び。
将来的にこんな風景は見られるのでしょうか？

京阪神緩行線の車両を並べてみました。

今回は諸事情により、ライトアップは一般には公開しませんでした。
この写真は最後の方にやったものです。
つばめが走っていきます。

最後の方には色々な車両を並べてみました。
こちらは京阪神の車両が多く並んだ光景。
かなり古い車両もいますが・・・

そして新幹線が勢ぞろい。
手前から500系、800系、700系、N700系。

九州新幹線全線開業でなくなったリレーつばめと九州新幹線つばめの並びが実現しました。

最後は花火の写真で締めくくり。
今年は場所が変わった関係もあって、来場者数は減少しましたが、多くの方に楽しんでもらえたかと思います。 本当にありがとうございます。

来年の大学祭もよろしくお願いします。