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 てけカメ 2006年度下半期 



てっけん所有のカメラで撮った画像を公表しています。
サークルの公式行事(主に活動報告で報告されているもの)の写真は、てっけんメンバー持参のカメラで撮ったものもあります。

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〜 2005年度下半期 〜


秋ハイク ( 2006.11.26 )

西条駅

朝8:30、西条駅集合です。
雨が降ってて残念そう?



岩国駅

イワクニ?
岩国駅に到着です。
ここから岩徳線に乗るつもりでしたが、接続が悪かったのでバスで向かうことになりました。



市営バス

岩国駅からは市営バスで錦帯橋へ。
雨はやみました。



錦帯橋

入橋料は大人300円、子ども150円で、往復できます。
雨が降ったあとなので、すべらないように注意しましょう!



錦帯橋

錦帯橋を渡りきったところからの写真です。
このあたりの紅葉も良かったのですが、さらに奥には・・・。



吉香公園

錦帯橋をわたってさらに進むと、吉香公園にたどり着きます。
ここの紅葉は非常にきれいでした。
真っ赤です!!



ネコ

ネコがじゃれていました。
かわいらしいですね〜。
これから紅葉谷公園のほうへと向かいます。



永興寺

永興寺庭園です。
門をくぐって、両側を紅葉に囲まれた道を進んでいるところです。
非常にきれいでした!!



六角亭

紅葉にかこまれてたたずんでいる六角亭です。
絵になりますね〜。



おはんバス

新岩国駅に移動。
ところで岩国駅〜錦帯橋〜新岩国駅には面白いバスが走っています。
ひとつは、写真の「おはんバス」。
おはんとは、岩国出身の小説家、宇野千代さんの作品です。
ほかにも島耕作バスなんかもあります。
しかし私たちが乗ってきたのは普通の防長バスでした。



錦川清流線

はたから見れば単なる不審者でしたが、新岩国駅へ来るだけ来て何もせずぼ〜っと時間をつぶし、時間になったので錦川清流線御庄駅へ。
そういえば錦帯橋といえば鵜飼が有名ですが、新岩国駅に飾ってあった鵜飼の様子の再現人形に、どうして外国人のマネキンが使われているのか疑問を持ったやくも号氏でした。



錦川清流線

御庄駅から岩国駅へは、錦川清流線のワンマン車両に乗りました。
結構たくさんお客さんが乗っていました。
振り返るとそこには岩国駅ホームにずらりと115系が並んでいたのが不気味でした。



JR船

JR宮島口に到着し、そこからはJR船で宮島にわたりました。船からはかきの養殖場や、宮島と言えばの大鳥居が見えます。



日本三景

当会の旅のテーマのひとつ、「日本三大巡り」。
広島といえば日本三景の宮島ですね。
ちなみに、ほかに広島に関係のある日本三大は、日本三大漬菜の広島菜しか知りません。(隼秀氏談)
Dokic氏は初めての宮島上陸!!
たいしゃく氏は地元人ですが数年ぶりだったそうです。



大鳥居

宮島では雨が降っていて残念でしたが、大鳥居は変わらず存在感を示していました。
立派ですな〜。
潮が満ちていたので、近くへいけませんでした。



厳島神社

こちらは厳島神社です。
おみくじでは、滅多に出たことがない凶が出ればうれしいと話していたたいしゃく氏が本当に凶を引きました。
しかも会長(いしづち氏)まで凶でした。



紅葉谷

宮島の紅葉谷を散策。
こちらも真っ赤なもみじが多くてきれいでした。



紅葉谷

こちらも紅葉谷です。
雨がパラついていましたが、ぬれた紅葉というのもそれはそれで風情が感じられました。



橋

朱塗りの橋がまた、紅葉と合いますね。
さすが秋(安藝)の宮島!



鹿

もう条件反射なのか、人がなにか食べ物を出そうとする仕草をするとすぐ鹿が寄ってきます。
そして鹿とたわむれる普通833レ氏。



松大汽船

帰りはこちら、松大汽船を利用しました。
JR船の場合、切符が鉄道線まで買える(例えば西条〜宮島など)のが便利ですが、JR宮島口はフェリー乗り場から少々歩かないといけないのが難点です。
まあ、どちらかお好きなほうをお選びください・・・。
値段は両者変わらず、片道170円です。



グリーンムーバーmax

帰りは広電で市内へと向かいました。
たまたまグリーンムーバーmaxに乗車できて良かったです。



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大学祭展示会 ( 2006.11.3〜5 )

宇品線レイアウト

まずは宇品線特集ということで、宇品線レイアウトの写真から。
これがお目当てのお客様が多かったためか、今年は例年以上の入場者数を記録いたしました。
うれしい限りです。
宇品線特集としてはこのほか、いとうあきひで様よりお借りした廃線前の写真アルバム、普通833レ氏の写真アルバムと未来の宇品線ダイヤが大好評でした。



休憩

電車もお客様もしばし休憩中。
子どもが夢中になっている間にちょっと休憩・・・という場合が多いようです。
かつてはお茶を飲みながら休憩できるスペースも設けていたそうで、やってみるといいかもしれません。



ひめじ別所レイアウト

こちらは宇品線レイアウトに併設された、隼秀氏製作のレイアウトです。
モデルは実家がある兵庫県姫路市に昨年新しくできたひめじ別所駅です。
ホーム上にはカメラが設置してあり、ホームに入線する模型車両をテレビで観ることも可能です。
なお、手前に見える円錐形の謎の物体は後でわかります。



急行ちどり

今回の撮影は全てSU-3氏によるものです。
室内での撮影となると光量が不足するので、ブレないようにしないといけません。
特に動く鉄道模型を撮るときには、模型の動きに合わせてカメラを動かす流し撮りがポイントに。
こちらはたいしゃく氏の急行ちどりを流し撮り。



221系

こちらはひめじ別所駅を通過する221系を、かなりうまくとらえている流し撮り写真です。
特に何もなければ停まるはずの221系も、今日ばかりはひめじ別所駅を通過します。



キハ47

去年は2階部分にしか走らせられなかった現レイアウトですが、普通833レ氏を中心に改修作業を行い、学祭3日目には完全復活しました。
復活した1階部分を、隼秀氏改造の氷見線キハ47が走っています。



キハ40

こちらは今年も快調な現レイアウト2階エンドレスを走る、たいしゃく氏所有のキハ40です。
このあとに2軸貨車がつながれたりもしました。



一畑3000系

こちらははやたま氏の鉄道コレクション、一畑3000系です。
走行用に改造されておりかなり快調に走ってました。



ヤード

新レイアウトに連結されたヤードには今年もたくさんの車両が留置されていました。
一番手前が、すでに広島にいる115系。
奥は20年後に広島に来る(かもしれない)223系。
その奥は10年後に広島に来る(ことを願う)221系。
その奥は多分広島に来ない仙石線205系。
一番奥は来るかもしれないけどロングシートなんだよな・・・の207系塗装変更色。




夜景モード

去年も試験的にやってみたのですが、今年は毎日の展示終了30分前から本格的に行った、夜景モードです。
部屋のライトを全て消すことにより、懐中電灯の灯りや電車の室内灯が織りなす幻想的な世界を体験できるというもので、かなり好評でした。
室内灯といえばm氏のワイドビューひだが大活躍でした。



ひめじ別所駅ジオラマ

ひめじ別所駅のジオラマは、この夜景モードでこそ真価を発揮します。
街灯やホームの照明が光り、そしてあの円錐形の物体は特別なクリスマスツリーということで、赤や青や黄色といった色の電飾がきれいに光ります。
わかりにくいですがE2系あさまが通過中。



A列車

しかし大学祭の目玉は模型のみにあらず。
こちらはA列車で街並みを作るのが好きなやくも号氏によるA列車の作品展示です。
ヨ氏を相手にA列車の良さを熱弁中。
鉄道のゲームではこのほか、電車でGO!新幹線編もプレイできるコーナーがありました。



写真&アルバム

こちらも今年の目玉ということで、会場を入ってすぐのところに設置した鉄道写真とアルバムです。
特に写真はOBのかいもん4号さんに寄贈していただいたもので、このほかたくさんのお写真をいただきました。
去年は写真があまり飾れなかっただけに、今年はてっけんの展示会らしくなって、評判が非常に良かったです。



ぬりえコーナー

「てっけんは健全な鉄道ファンの育成を応援します!」
という標語のもと、今年は子どもたちに純粋に鉄道を楽しんでもらおうとぬりえコーナーを設置。
写真を加工した塗り絵だったため普通の塗り絵よりリアルに塗れるのが良かったのか、思った以上に子どもさんにうけました。
描き終わるとJRのぼうしや制服を着ての撮影ができ、喜んで写真を撮られていた子もいれば、恥ずかしくて撮影拒否の子もいました。



マリンライナー改

塗り絵は実車の写真を見ながら忠実に描くやり方と、全くの想像でオリジナルに描くやり方の2通りあります。
ここからは、子どもの純粋な発想とは違い、てっけん会員のいらん知恵が創意工夫した様々な作品をご紹介しましょう。
こちらはSU-3氏のマリンライナー改。



特急はるか改

こちらははやたま氏作、特急はるか改。
國鐵愛好者の間でも賛否両論!?



セノハチテンボス

特急や新幹線におされて不評だったセノハチを、たいしゃく氏が色付けしました。
会員の間では好評だったハウステンボス色。



はやてのかぜ

これは隼秀氏が描いた、E2系あさま改。
わかりゃしないだろうと設定をe2系はやてに変え、さらに「はやとの風」と関連付けました。



特急やくも改

今回用意した中では唯一の国鉄時代にできた特急だったためか、こちらも不評だった特急やくもをやくも号氏みずから彩色しました。
元写真は実はスーパーやくもです。



十把一からげ

十把一からげとはこのことで・・・。
左上から
・白いソニック 東海道新幹線風味
・500系新幹線のがみ@野上鉄道
・特急やくも 島根へのいざない
・特急秀太@阪神タイガース
・青いサンダーバード
・仮面ライナーブラックRX
・快速あかしお 赤潮時にのみ走る
・白いソニック改 ファイナルファ○タジーより
・381系 呉線色
・倉吉発越後湯沢行きほくほく線乗り入れスーパーはくと これぞスノーラビット!



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水産大学校海燕祭訪問 ( 2006.10.14 )

何これ!?


「何これ!?」
やくも号
「フィットとかコルトにしたはずなんだけど・・・」
隼秀
「思いっきしインプやね」

「しかも鳥取ナンバーじゃん」


←下手くそな駐車は隼秀氏のせい。



雀田駅

午前2時に出発したおかげで時間に余裕があったので、雀田駅に寄り道して、隼秀氏とSU-3氏は電車で、その他のメンバーは車で長門本山駅に行きました。
乗ったのは写真の123系です。



123系

早朝だったので、乗客は私たちを含め3人ほどしかいませでした。
小野田線123系は、住宅街や林の中をつっきって長門本山へと向かいます。



長門本山駅

長門本山駅に到着しました。
直後に車組も到着したので、両者の所要時間に大差はないようです。
なお、雀田〜長門本山は140円也。



お店の様子

水産大に着きました。
開催時間より早めに着いてしまったので、一足早く、ぎょうざや鉄パンを試食させていただきました。
手前の3人は当会のメンバー、右から2番目に写っている方がテツバの部長さんです。
SU-3氏の姿が見当たらないと思ったら、わかりづらいですが一番右に写ってました。



ぎょうざ

テツバさん特製ぎょうざです。
一皿100円というほとんど儲けがないぎりぎりの価格設定でとてもおいしいぎょうざに大満足でした。



テツバさんのレイアウト


「和木のを見慣れてしまったもんだから、ウチのもそうだけど、このサイズだとどうしても小さく見えるなあ」
K暮
「ところでこの木、結構リアルですね」
扶桑座氏(テツバ)
「リアルに拾ってきたんですよ〜」
ちなみに、EF66が牽引している列車は実は推進運転しています・・・。



てつばクヲリティ

テツバさんのレイアウトのど真ん中に堂々と置かれた、「てつばクヲリティ」の文字。
当会ではこういう表現をやったことがないので、やってみたいね〜という話になりました。



全景

海燕祭の風景です。
正門から続く道の両脇に多くの店が連なって、食べ物やゲームを提供していました。
また、中央のステージではバンドや漫才などの企画が開催されておりました。



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撮影会@東広島駅 ( 2006.10.9 )

500系

撮影場所に着いてそうそう、500系が通過しました。
最高時速300km/hで爆走中?
撮影:SU-3氏



500系

上り下り500系が時間差もそれほどなく通過したところを見ると、この付近ですれ違っているのかもしれません。
撮影:SU-3氏



レールスター

ちょっと場所を変えて撮りました。
こんなアングルから撮ったことがなかったので、来て良かったです。
新大阪以東では見れない、JR西日本オリジナルのカラーリングが素敵な700系レールスター。
撮影:隼秀hayahide氏



100系フレッシュグリーン

さらに位置を変えて撮影してます。
隼秀
「運転手だったら、ここのストレートはかっ飛ばせて気持ちいいかも」
SU-3氏
「いや、飽きるでしょうね」
ふたりの思いは複雑に交錯しあい・・・
(何の宣伝や)
こちらもjr西日本独自の100系フレッシュグリーンが疾走中。
撮影:隼秀hayahide氏



るいとも

「新幹線のバックに、あのトラクターが写ったらおもしろいね」
「あ、そうですねえ」
「両者で時間の進み具合が全然違うもんね」
「でも、難しいですねえ」
「そーやなー、まあ、僕らは偶然を写さんとあかんから」
「そうですね」
後ろをとられた隼秀氏といしづち氏。



700系

カンカン照りだったので、おしろいを塗ったように真っ白に撮れてしまいます・・・。
それでも、周りの風景も取り入れたSU-3氏の力作です。
500系の反省点を考え、スピードはそこそこに快適性を重視した新幹線、700系が滑走。
撮影:SU-3氏



掛布フィギュアとのコラボ

いしづち氏がコンビニで買ってきた缶コーヒーに付いてきたおまけ、掛布選手のフィギュアと新幹線のコラボです。
残念ながら阪神タイガースは最後の粘りも届かず、今期優勝を逃しました。
撮影:いしづち氏



500系

隼秀
「あかん!(シャッターを)押すタイミング間違えた!」
うなぎみたいに黒光りする、ただ丸いだけの胴体を撮ってしまった写真。
中間車フェチにはたまらないはず。
撮影:隼秀HAYAHIDE氏



500系

最後はきちんと撮れた500系でしめましょう。
撮影:いしづち氏



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