１日目、まずはセントラルライナーに乗りました。
切符の買う場所や座席指定（無視して座ったのに何も言われなかった…）に困惑しましたが、中津川まで乗り心地の良さを体験しました。

南木曽で下車し、妻籠へ。
歴史を感じさせる町並みが広がっておりました。

すいかです。
冷たくておいしそうです。

奈良井宿にやってきました。
このときでした、郵政法案が否決されて衆院解散が決定したのは。
今回の旅行は、その間に重要な出来事がいろいろとあった旅行でした。
ディスカバリーが帰還したのも。
←そんな中、のんきに私達は木曽の大橋で万歳してました。

２日目スタートです。
まずは松本城を見学。
堀に近寄ると、鯉が口をパクパクさせてくるのが面白かったです。

「この電車、何系なんですか？」
「いや、わからへんかったけど、E127って書いてあるわ」
「あ、そうですね」
「ワンマン（列車）に313とか"E"のつく車両使うなんて、どっかとは大違いやね」
松本駅にて。

穂高で降りてからレンタサイクルでワサビ園に来ました。
ワサビアイスやらコロッケやら、いろいろと売ってました。

ワサビ園の帰りです。
目の前には山脈が広がって、何かいい光景です。

E257系あずさです。
南小谷にて。

南小谷〜糸魚川はこのキハ52に乗りました。
ここを走るキハ52は2両（3両？）あって、翌日、隼秀氏は国鉄色（に戻されたらしい）のキハ52 115に乗りました。

３日目です。
といっても、すぐ解散してしまって特に何もしなかったので写真がありません。
何か寂しいので、長野駅で妙高号を待っている間にトコトコと走ってきたクモユニ143の写真でも載せておきます。
今回も、いろいろと思い出のできた旅行でした。

下関で合流後、九州に上陸しました。これから鉄道記念館へと向かいます。
この日は、駅前でイベントが行われていました。

鉄道記念館に置かれてある「にちりん」です。
ここにある車両は、いろいろといわくつきだったりするそうな。

２日目最初は功山寺へとやってまいりました。高杉晋作像もあります。
このあと資料館にも案内していただき、入館してきました。

火の山公園の展望台から眺めてます。
目の前に見えるのは関門橋です。
まさにディスカバーウエスト！！

赤間神宮にも連れていってくださいました。
大勢のお客さんでにぎわっていました。

唐戸市場で昼食です。
市場ですが、鮮魚を買うことができることのほか、各種魚介類のから揚げ・丼もの・寿司なども買って食べたりすることができます。
おいしかったです！

まず、尾道にやってきました。尾道水道を眺めています。

石のフクロウと、QRコードが書かれた札があります。これを読み込むと、その場所の案内が見れるんです。

ロープウェーで登ったところの近くに、文学のこみちへの入り口があります。

文学のこみちでは、歌の書かれた札と石が途中途中に置かれていて、読みながら進んでいきます。

文学のこみちを抜けて、千光寺本堂に着きました。付近に設けられてある休憩席からは、ロープウェーも見えます。

千光寺本堂です。お守りやら、おみくじやらいろいろ売られています。

再び尾道水道。千光寺に行った後、文学のこみちを引き返して戻り、展望台に上りました。

尾道ラーメンを食べた朱華園です。490円の中華そばがそれに当たりますが、ほかにもメニューはありますよ。行列ができてますね。

サンセットビーチからひょっこりと見えるひょうたん島です。なお、このビーチでは海水浴もでき、「泳ぎたい」という人が続出しました。

最後に、村上水軍博物館です。
村上水軍は、いわゆる海賊です。しかし、思い描いていた海賊とは全く異なっていました。勉強になります。入館料200円。

ヨ氏とK暮氏と隼秀HAYAHIDE氏が横川に行った帰り、ついでだからと江波まで市電で行きました。その電車内でたまたま広告を見つけ、せっかくだから行ってみようということで行ってきました。千田車庫にて。

ミニ電車乗車会の様子です。運賃はタダです。市電に乗車するのではなく、市電に牽引されるという姿が面白いですね。

今回の祭のメインと言っても過言ではない、グリーンムーバーMAXの側面ロゴです。ヨ氏のよみ通り、通常運用には入らずに展示されていました（この後、貸切電車として運行されました）。

ドイツのハノーバー市から寄贈された200形です。その他ここに集められた特別な車両たちが、トコトコと原爆ドーム前を回送されていく姿を目撃しました。

奥の車庫に置かれてあり、この後出庫して横川まで運転されました。ヘッドライトやスカートがAE111レビンみたいでかっこいいと思うのは私だけでしょうか？（隼秀氏談）

車庫です。滅多に入ることは出来ませんが、実は去年、中鉄連で見学しにきました。

Nゲージや（大きさからして）HOゲージなどの模型が走っていました。委託したんでしょうか、MAXのNゲージも走ってました。
やっぱりここでも、係員の方々が子どもさんに苦労しておられました。触らないようにしましょうね。
誰や、バス逆走させてんのは！

車庫では、車両のクーラーや台車、そして整備用設備が展示されていました。また、この隣ではつり革自作コーナーも。

15:30、貸切電車となって出庫するGM-MAXです。まつりにはその他、くじ引きや飲食の屋台、鉄道部品・グッズの販売コーナーもありました。